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ドリップバッグコーヒーを美味しいアイスコーヒーにする方法

ドリップバッグコーヒーを美味しいアイスにする方法 コーヒー

カップにひっかけてお湯をそそぐだけで簡単に美味おいしいコーヒーがられるドリップバッグコーヒー。

ホットコーヒーは美味おいしくれられるけど、アイスコーヒーってできるのかな?

アイスでれてみたけど、なんだかうすいな、美味おいしくないな。美味おいしいアイスコーヒーにする方法はないのかな?

そんな疑問をお持ちの方へ役に立つ記事です!

アイスコーヒーではなく、ドリップバッグでホットコーヒーを美味しく入れたい方はこちらの記事を参照ください。
関連記事ドリップバッグコーヒーのおいしい入れ方使い方

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ホット用ドリップバッグコーヒーをアイスにする方法

ドリップバッグコーヒーでアイスコーヒーを淹れるときのポイントはこちら

  • 氷とお湯で1杯分(150ml)になるようにする
  • しっかり1分らす

ポイントを押さえつつ、用意するものを確認してから具体的な方法を見ていきましょう!

用意するもの

用意するものはこちら

1杯分
  • ドリップバッグコーヒー:1個
  • お湯:約75ml(90度が理想)
  • 氷:約75g
  • グラス(カップ):1個
  • ドリップポット(なければ紙コップ)
  • キッチンスケール:1個
  • タイマー:1個
用意するもの

ゆっくりお湯を注ぐためにドリップポットが欲しいです。持っていない場合は紙コップを細口にしてゆっくり注ぎましょう。

紙コップを細口にしてゆっくり
ドリップポットがないときは紙コップをつぶして細口にしてゆっくり注ごう

氷やお湯の重さと注いでいる時間の計測が美味しく入れるために大切です。スマホのストップウォッチや簡単なスケールで良いのでぜひ使ってください。

それでは淹れる方法を見ていきましょう!誰でもできる簡単な方法ですよ。

美味しいアイスコーヒーの淹れ方①

グラスに氷を入れる(約75g)

グラスに氷を入れる
グラスに氷を入れる
氷を入れたあと
我が家の製氷機の小さ目の氷9個で約75mlでした

美味しいアイスコーヒーの淹れ方②

グラスにドリップバッグをセットする

ドリップバッグをセットする
グラスにドリップバッグをセットする

お湯を75ml計量し、30ml(グラム)ほど注いだら1分ほど待つ(らし)

30gまでそそぐ
ゆっくり30gまで注ぐ
30g計量する
じっくり1分むらす

美味しいアイスコーヒーの淹れ方③

残りのお湯を2回ほどに分けて注ぎ、ドリップバッグを外す。

残りのお湯を2回に分けてそそぐ
残りのお湯を2回に分けて注ぐ
ドリップバッグをはずす
お湯が落ちきったらドリップバッグをはずす

お好みで氷を追加する。

氷を追加する
お好みで氷を追加する

美味しいアイスコーヒーができました♪

出来上がり

ドリップバッグコーヒーのアイスが薄い!美味しくないという人へ

ドリップバッグでアイスコーヒーを淹れるときに、なんだか味が薄いなぁ、ぼんやりした味だなあと思うかたは少なくないと思います。

どうして濃い味のコーヒーができなくて薄い味になってしまうのでしょうか?それは注ぐお湯の量と蒸らす時間が関係しています。

ドリップバッグのコーヒーの量とお湯の量を知ろう

ドリップバッグに入っているコーヒー粉は商品にもよりますが、およそ8g~12gです。これに対する適切なお湯(と氷)の量は150gほどです。

アイスコーヒーを入れるならお湯75gと氷75で合計150gになるようにしないとダメなんです。

ホットコーヒーだとお湯150gで淹れるので、それにならってアイスもお湯150mlで淹れてしまったらどうでしょう?

そのあと冷やすために氷を追加していたらそれは液体が多すぎて薄いコーヒーになってしまいますよね。

蒸らしをしっかりしよう

らし」とは、少量のお湯でコーヒー粉をなじませることを言います。

蒸らしをすることによって、コーヒーの成分がまんべんなく抽出され、しっかり味のコーヒーになります

特にドリップバッグの場合は、小さなバッグに粉がぎゅっと詰まっているので、時間をかけて粉全体にお湯がなじむよう蒸らしをするほうがより味わいが深いコーヒーができておすすめです。

ゆっくり時間をかけて入れよう

お湯とコーヒー粉が触れている時間が長ければ長いほどコーヒーの成分が抽出され、濃いコーヒーが出来上がります。

太めの口のやかんでドバっとお湯を入れてしまうと、あっという間にお湯が抜けていってしまうため、薄いコーヒーができあがってしまいます。

なので、細口のドリップポットや、口をつぶしてすぼめた紙コップでちょぼちょぼと粉全体にお湯がかかるようにゆっくり入れてあげましょう

お湯は細口にした紙コップなどから粉全体にかかるようにゆっくり入れよう

ゆっくりといってもコーヒーを入れる時間は2~3分です。カップ麺の待ち時間程度ですので大したことはありません。

ホットで淹れたコーヒーを冷蔵庫などで冷やすのはおすすめできません

ホットで淹れたドリップコーヒーを冷蔵庫で冷やしてアイスコーヒーにしようとしても美味しくなりません。

コーヒーがゆっくり冷めていく過程で劣化(酸化)がすすんでしまうためです。

だから、アイスコーヒーにするときは「急冷式」がいいんですね。氷で一気に冷やして美味しさ風味を閉じ込めます。

また、冷蔵庫でじっくりコーヒーを抽出するのであれば、水出しコーヒーがおすすめ。お茶パックみたいにコーヒーパックを水に浸けておくだけで、すっきりしたコーヒーが味わえます。

ウミノコーヒーでも水出しコーヒーを扱っています。気になる方はチェックお願いします。
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アイスコーヒーではなく、ドリップバッグでホットコーヒーを美味しく入れたい方はこちらをどうぞ
関連記事ドリップバッグコーヒーのおいしい入れ方使い方

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