インドネシアマンデリンシナールの特徴・味わい・価格について

当店の苦み代表のコーヒー豆です。マンデリンという名前のコーヒーは聞いたことがある人もいると思いますが、その中でもめちゃめちゃいい奴を使っています。

インドネシアマンデリンシナールの特徴
価格
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インドネシアマンデリンシナールの特徴

マンデリンはインドネシアのスマトラ島北部で栽培されるアラビカ種のコーヒーのみが名乗れる高品質な銘柄です。

その中でもマンデリンシナールは品質を追求して辿りついた、マンデリンの理想形といえる逸品。マンデリンらしい特有の香りに加えて、スパイスやマンゴー、ミルクなどの複雑なフレーバー、そして、口当たりの良さが特徴です。

スマトラ式といわれる精製方法が特に特徴があり、これにより酸味が少なく、深い苦みと豊かなコクがあるコーヒーになります。しっかり苦いので、食後のお口直しに丁度良いです。砂糖やミルクとも相性◎です。

生豆生産国名：インドネシア
地域：スマトラ島北部
地区：ニントンニフタ、パランギン
標高：1300ｍ
品種：ティピカ
規格：グレード1（G1）
スクリーン：１７UP
精製方法：スマトラ式
焙煎度：中深煎り（フルシティロースト）

精製方法や焙煎度など、専門的な用語に関しては今後説明する記事を書く予定です。コーヒーの味に大きく影響しますので、しっていて損はないです。

準備ができるまで少々お待ちください。

精製方法による記事を投稿しましたので、下のリンクより確認ください
関連記事コーヒーの精製方法による味の違いについて

焙煎度の記事を投稿しましたので、下のリンクより確認ください。
関連記事コーヒーの焙煎度合いをはじめから丁寧に解説します

グレード（等級）の記事を投稿しましたので、下のリンクより確認ください。
関連記事コーヒー生産国ごとの豆のグレード（等級・格付け）を一挙公開します

焙煎度

焙煎度は中深煎り（フルシティロースト）でお届けします。マンデリンに適した焙煎度合で、酸味が少なくコクが深い味わいになります。

日が経つにつれてテカテカ感が出てきます。ふっくらおいしいですよ

焙煎度一覧
ライトロースト	極浅
シナモンロースト	まだ浅い
ミディアムロースト	浅い
ハイロースト	やや浅い
シティロースト	中くらい
フルシティロースト	やや深い★ここ！
フレンチロースト	深い
イタリアンロースト	極深

この豆の味わい

味わいチャートにインドネシアマンデリンシナールを乗せると、コクが深く苦みが強い位置になります。コーヒーの味を思い浮かべたときのにがにがな感じがマンデリンです。

もっとバランスの取れた味が良い→ブラジルを買ってみる
酸味があってスッキリした味が良い→エチオピアを買ってみる

など、いろいろ試すとあなたの好みのコーヒーがわかってくると思います。

価格

ウミノコーヒーでは、以下の価格で販売しております。

商品	価格
100ｇ豆or粉	800円
200ｇ豆or粉	1,500円
ドリップバッグ 5ヶ（個包装）	800円
ドリップバッグ 10ヶ	1,100円

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お客様の声

ウミノコーヒーのインドネシアマンデリンシナールを購入いただいた方の感想です。購入の際の参考になるかと思います。

美味しいと言ってもらえて本当に感謝しています。ありがとうございます。

おはようございます。

今朝のコーヒーは、ウミノコーヒーさんのマンデリンシナールです。

マンデリンらしい、キリッと苦味のある美味しいコーヒーです。

結構深煎りだったので、今回はアバカで淹れましたが、次回は深煎り用のペーパーで淹れてみます。@umino_coffee #コーヒーのある暮らし pic.twitter.com/ERfIe3AQOD
— rikkun-papa (@rikkunpapa129) October 8, 2022