コーヒー豆は生産国の輸出規格によって等級分けされています。売っているコーヒーの名前にNo2とかSHGとかG1とかそんなのがついてると思いますがそれらが等級を表しています。
本記事では、ややこしいコーヒー豆のグレーディングを生産国ごとに詳しくみていくことにします。興味のある国だけ見てもらえれば良いのでどうぞ見てみてください。
コーヒー豆の格付け(グレーディング)方法
コーヒー豆のグレーディング方法に国際的な基準はなく、生産国により異なります。主に次の3つの方法でコーヒー豆は格付けされます。
- 産地の標高
- スクリーンサイズ(豆のサイズ)
- 欠点数
このどれか、または組み合わせで格付けがなされます。
産地の標高
昼夜の寒暖差が大きいほど品質が良いコーヒー豆になるため、標高が高い地域で栽培された豆ほどグレードが高くなります。
スクリーンサイズ(豆のサイズ)
約0.4mmが世界標準単位で、スクリーンサイズ20なら約8mm。豆のサイズが大きいほど高品質とされます。
欠点数
異物や欠点豆の混入率が低いほど上位の豆となります。
コーヒー生産国ごとの豆のグレード(等級・格付け)
グアテマラのコーヒー豆の等級
グァテマラは標高で格付けします。最上位は「SHB(ストリクトリー・ハード・ビーン)」となり「グアテマラ SHB」と表記されます。
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
SHB (ストリクトリー・ハード・ビーン) | 1400m~ |
HB (ハード・ビーン) | 1225m~1400m |
SH (セミ・ハード・ビーン) | 1100m~1225m |
EPW (エクストラ・プライム・ウォッシュド) | 900m~1100m |
PW (プライム・ウォッシュド) | 750m~900m |
EGW (エクストラ・グッド・ウォッシュド) | 600m~750m |
GW (グッド・ウォッシュド) | ~600m |
グアテマラ国外でレギュラーコーヒーとして出回るものは主にPW以上とされています。
タンザニア(キリマンジャロ)のコーヒー豆の等級
まずタンザニアのコーヒー豆の等級を一覧表にします。
グレード | スクリーンサイズ | 重量(密度) | 備考 |
---|---|---|---|
AA | 6.75mm以上 (スクリーン17 ~スクリーン18) | 弱と強の風圧で飛ばない | 一番価値が高い |
A | 6mm~6.75mm (スクリーン16 ~スクリーン17) | 弱と強の風圧で飛ばない | 二番目に価値が高い |
B | 6.15mm~6.25mm (スクリーン15 ~スクリーン16) | 弱と強の風圧で飛ばない | 三番目に価値が高い |
C | 5.9mm~6.15mm (スクリーン14 ~スクリーン15) | 弱と強の風圧で飛ばない | PBとBより低い価値 |
PB | ピーベリー(丸豆) | 重量の格付けはしない | サイズとは別で分けられる Bと同じくらいの価値 |
E | エレファントビーン (2つの豆が合体した豆) | 重量の格付けはしない | 大きい豆だが Cよりも価値は低い |
AF | AA,Aと同じ | 強い風圧で飛ぶ | Eと同じくらいの価値 |
TT | Bと同じ | 強い風圧で飛ぶ | AFより少し低い価値 |
F | AA~Cと同じ | 弱い風圧で飛ぶ | TTより少し低い価値 |
TEX | C以下 | 弱い風圧で飛ぶ | 価値は低い |
UG | 全サイズ | 全重量 | 欠点豆 |
タンザニア(キリマンジャロ)のコーヒー豆の等級は基本的にはスクリーンサイズで格付けされていますが、その後重量(密度)でも格付けされるのでまあまあ複雑です。
また、サイズと重量とは別に品質でも格付けされます。順番に、まずはスクリーンサイズと重量(密度)の格付けを見てみましょう
STEP1:スクリーンサイズでグレーディング
スクリーンサイズで以下の7段階に分けられます。
グレード | スクリーンサイズ | 備考 |
---|---|---|
AA | 6.75mm以上 (スクリーン17 ~スクリーン18) | |
A | 6mm~6.75mm (スクリーン16 ~スクリーン17) | |
B | 6.15mm~6.25mm (スクリーン15 ~スクリーン16) | |
C | 5.9mm~6.15mm (スクリーン14 ~スクリーン15) | |
T | ~5.9mm (~スクリーン14) | 重量の格付けTと合わせて TEXの格付けになる |
PB | ピーベリー(丸豆) | サイズとは別で分けられる Bと同じくらいの価値 |
E | エレファントビーン (2つの豆が合体した豆) | 大きい豆だが Cよりも価値は低い |
ちなみにスクリーン1は約0.4mmです。こうして分けられた豆をさらに重量で分けます。
STEP2:重量(密度)でグレーディング
スクリーンサイズで分けられたAA,A,B,Cの豆に弱い風と強い風の2種類の風を当てて、重さで格付けします。
弱い風圧で飛ばされた最軽量豆がスクリーンのサイズ関係なく「F」の格付けになります。
そしてスクリーンサイズでAA,Aの豆のうち強い風でとばされた軽量豆が「AF」、Bの豆のうち飛ばされた軽量豆が「TT」、Cの豆のうちとばされた軽量豆が「T」の格付けとなります。
また、スクリーンサイズの「T」と重量の「T」を合わせて「TEX」の格付けになります。
風に飛ばされなかった豆がそのままAA,A,B,Cの格付けになります。重量のグレーディングを表にまとめると下になります。
グレード | スクリーンサイズの グレード | 条件 |
---|---|---|
F | AA,A,B,C | 弱い風圧で飛ぶ |
AF | AA,A | 強い風圧で飛ぶ |
TT | B | 強い風圧で飛ぶ |
T | C | 強い風圧で飛ぶ |
更に工場でピッキングすることによって欠点豆(UG)の格付けがされ、下の11段階の格付けが完成します。
グレード | スクリーンサイズ | 重量(密度) | 備考 |
---|---|---|---|
AA | 6.75mm以上 (スクリーン17 ~スクリーン18) | 弱と強の風圧で飛ばない | 一番価値が高い |
A | 6mm~6.75mm (スクリーン16 ~スクリーン17) | 弱と強の風圧で飛ばない | 二番目に価値が高い |
B | 6.15mm~6.25mm (スクリーン15 ~スクリーン16) | 弱と強の風圧で飛ばない | 三番目に価値が高い |
C | 5.9mm~6.15mm (スクリーン14 ~スクリーン15) | 弱と強の風圧で飛ばない | PBとBより低い価値 |
PB | ピーベリー(丸豆) | 重量の格付けはしない | サイズとは別で分けられる Bと同じくらいの価値 |
E | エレファントビーン (2つの豆が合体した豆) | 重量の格付けはしない | 大きい豆だが Cよりも価値は低い |
AF | AA,Aと同じ | 強い風圧で飛ぶ | Eと同じくらいの価値 |
TT | Bと同じ | 強い風圧で飛ぶ | AFより少し低い価値 |
F | AA~Cと同じ | 弱い風圧で飛ぶ | TTより少し低い価値 |
TEX | C以下 | 弱い風圧で飛ぶ | 価値は低い |
UG | 全サイズ | 全重量 | 欠点豆 |
続いて、タンザニアコーヒーの品質による格付けも見てみます。
品質による格付け
品質による格付けは、焙煎豆の色とコーヒー液の味覚検査によって行われます。上から順に
- Fine
- Good
- Fair/Good
- FAQ+
- FAQ
- FAQ-
- Poor Fair
- Poor
- Very Poor
このように分けられスクリーンサイズや重量による階級区分と品質による階級区分の結果を合わせて最終的には17段階の等級に分けられます。
AAのFineが最上級、TEXが最低になります。
コロンビアのコーヒー豆の等級
コロンビアのコーヒー豆はスクリーンサイズで分けられます。14未満の豆は輸出されません。ただしカラコール(ピーベリー)は例外的に輸出できます。
グレード | スクリーン サイズ | 許容範囲 | 備考 |
---|---|---|---|
エクセルソ・スプレモ | 17以上 | 14~17:最大5% | コロンビア・スプレモ SUPなどと呼ばれる |
エクセルソ・エクストラ | 16以上 | 14~16:最大5% | コロンビア・エクセルソ コロンビア・エキセルソ などと呼ばれる |
エクセルソ・ヨーロッパ | 15以上 | 12~15:最大2.5% | |
エクセルソ・UGQ | 14以上 | 12~14:最大1.5% | |
エクセルソ・マラゴジッペ | 14以上 | 14~17:最大5% | |
エクセルソ・カラコール | 12以上 | 平豆:最大10% | ピーベリーのこと |
キューバのコーヒー豆の等級
キューバのコーヒー豆はスクリーンサイズと欠点豆の数でグレーディングされます。最上級のクリスタルマウンテンはキューバ産コーヒーのわずか3%程度しかない希少品です。
グレード | スクリーン サイズ | 欠点豆数 |
---|---|---|
クリスタルマウンテン | 18~19 | 4粒以下 |
エクストラツルキーノラバト(ETL) | 18以上 | 12粒以下 |
ツルキーノラバト(TL) | 17以上 | 19粒以下 |
アルトゥーラ | 16以上 | 22粒以下 |
ケニアのコーヒー豆の等級
ケニアのコーヒー豆はスクリーンサイズなどでグレーディングされます。タンザニアと似てます
グレード | スクリーン サイズ | 備考 |
---|---|---|
AA | スクリーン18(7.22mm) | 一番価値がある |
AB | A(スクリーン16:6.8mm)と B(15:6.2mm)のコンビネーション | 二番目に価値がある |
C | ABよりも小さいサイズ | 高品質なコーヒーはあまりない |
E | エレファントビーン AAよりも大きく最大の豆 | Cよりも価値がない |
PB | ピーベリー | |
TT | 小さなサイズの等級で AA,AB,Eからはじかれた軽い豆 | |
T | 最も小さいサイズ 豆のかけらや割れた豆 | |
MH/ML | 重いムブニと軽いムブニの頭文字 ムブニはナチュラルのコーヒーのこと | 非常に低い価値 |
参考リンク駐日ケニア共和国大使館_コーヒー産業
エルサルバドルのコーヒー豆の等級
エルサルバドルのコーヒー豆の等級は産地の標高で格付けされます。標高が高いほど良い等級ですが、品質やトレサビとは全く関係ないです。
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
SHG (ストリクトリー・ハイ・グロウン) | 1200m以上 |
HG (ハイ・グロウン) | 900m~1200m |
CS (セントラル・スタンダード) | 600m~900m |
ブラジルのコーヒー豆の等級
ブラジルのコーヒー豆は欠点数、スクリーンサイズ、カップ(味)の3つを評価するのでちょっと複雑です。書き方は「ブラジル No.2 スクリーン18 ソフト」みたいな感じ
まずはよく聞く欠点数での格付けから見てみます。
グレード | ブラジル方式による 欠点数 |
---|---|
NO.2 | 4 |
No.3 | 12 |
No.4 | 26 |
No5 | 46 |
No.6 | 86 |
スクリーンサイズでも格付けされます。スクリーン16以下も13までありますが、輸出されないので日本人にはほぼ関係ありません。
スクリーンサイズ |
---|
20 |
19 |
18 |
17 |
16 |
最後にカップ(味)で格付けされます。
グレード | 味 |
---|---|
ストリクトリー・ソフト (Strictly soft) | 充分になめらかで甘みのある味 |
ソフト(Soft) | なめらかで甘みのある味 |
ソフティッシュ (Softish) | あまり甘みがない味 |
ハード(Hard) | 鋭い刺激がある味 |
リオイ(Rioy) | 軽いヨード・ホルム臭 |
リオ(Rio) | ヨード・ホルム臭 |
ヨードホルムは薬品の臭いですね。
ペルーのコーヒー豆の等級
ペルーは欠点豆の数と欠点豆を取り除く方法でグレーディングされます。
グレード | 欠点豆の数と方法 |
---|---|
ESHP (エレクトロニック・ソーテッドハンドピックト) | 機械式選別器と電子式選別器にかけ、 さらに人がハンドピックする |
ES (エレクトロニック・ソーテッド) | 機械式選別器と電子式選別器にかける |
MCM (マシン・クリーンド・メホラド) | 機械式選別器に2回かける |
MC (マシン・クリーンド) | 機械式選別器に1回かける |
さらにスクリーンサイズ(20~14)による格付けも合わせて、細かく分類されます。
エチオピア(モカ)のコーヒー豆の等級
エチオピアのコーヒー豆は300g中の欠点豆の数でグレーディングされます。
グレード | 欠点豆の数 |
---|---|
G1(グレード1) | 0~3 |
G2(グレード2) | 4~12 |
G3(グレード3) | 13~27 |
G4(グレード4) | 27~45 |
G5(グレード5) | 46~90 |
輸出等級はG2のウォッシュド、G4のナチュラルまでです。
エクアドルのコーヒー豆の等級
エクアドルのコーヒー豆はスクリーンサイズで2種類にグレーディングされます。
グレード | スクリーンサイズ |
---|---|
スプレモ | 17以上 |
スタンダード | 16以下 |
非常にシンプルですね。
ホンジュラスのコーヒー豆の等級
ホンジュラスのコーヒー豆の等級は産地の標高で格付けされます。標高が高いほど良い等級ですが、品質やトレサビとは全く関係ないです。
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
SHG (ストリクトリー・ハイ・グロウン) | 1200m以上 |
HG (ハイ・グロウン) | 900m~1200m |
CS (セントラル・スタンダード) | 600m~900m |
エルサルバドルと同様のグレーディングになっています。
コスタリカのコーヒー豆の等級
コスタリカのコーヒー豆の等級は産地の標高と太平洋側斜面か、大西洋側斜面かで格付けされます。斜面で等級が変わるのはおもしろいですね。
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
SHG (ストリクトリー・ハイ・グロウン) | 1200m~1650m |
GHB (グッド・ハード・ビーン) | 1000m~1200m |
HB (ハード・ビーン) | 800m~1000m |
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
MHB (ミディアム・ハード・ビーン) | 500m~1000m |
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
HGA (ハイ・グロウン・アトランティック) | 900m以上 |
MGA (ミディアム・グロウン・アトランティック) | 600m~900m |
LGA (ロウ・グロウン・アトランティック) | 150m~600m |
太平洋側の斜面のほうが明らかに標高が高いです。
ハワイのコーヒー豆の等級
ハワイのコーヒー豆の等級はスクリーンサイズと欠点豆の数で格付けされます。
グレード | スクリーンサイズと欠点豆の数 |
---|---|
エクストラ・ファンシー (EXTRA FANCY) | スクリーンサイズが約7.5mm以上かつ 欠点豆が1ポンド中10粒以下 |
ファンシー (FANCY) | スクリーンサイズが約7.1mm以上かつ 欠点豆が1ポンド中16粒以下 |
ナンバーワン (No.1) | スクリーンサイズが6.4mm以上かつ 欠点豆が1ポンド中20粒以下 |
セレクト (SELECT) | 欠点豆が1ポンド中5%以下 |
プライム (PRIME) | 欠点豆が1ポンド中25%以下 |
規格外のものは基本的に輸出されません。また、ピーベリーは別途分けられて、エクストラファンシーと同等の格付けになります。
マンデリン(インドネシア)のコーヒー豆の等級
マンデリン(インドネシアのコーヒー豆)の等級は欠点豆の数で格付けされます。
グレード | 欠点豆の数(300g中) |
---|---|
G1 | 0~11 |
G2 | 12~25 |
G3 | 26~44 |
G4a | 45~60 |
G4b | 61~80 |
G5 | 81~150 |
G6 | 151~225 |
ナチュラルでは水分含有量最大13%、ウォッシュドでは最大12%で悪臭・カビ臭豆,カビ豆がないことが条件になっています。
パナマのコーヒー豆の等級
ゲイシャで有名なパナマのコーヒー豆の等級は標高で格付けされます。
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
SHB (ストリクトリー・ハード・ビーン) | 1350m~ |
HB (ハード・ビーン) | 1200m~1350m |
EPW (エクストラ・プライム・ウォッシュド) | 900m~1200m |
イエメンのコーヒー豆の等級
イエメンは生産地によって格付けされます。珍しいですね。
グレード(生産地) |
---|
マタリ |
サナア |
シャーキ |
ボデイダ |
マタリが一番良いグレードです。マタリの中にもいくつかグレードが存在しますが、その格付け方法はよくわかっていません。
ニカラグアのコーヒー豆の等級
ニカラグアのコーヒー豆は産地の標高によって格付けされています。
グレード | 栽培地標高[m] |
---|---|
SHG (ストリクトリー・ハイ・グロウン) | 1500m以上 |
HG (ハイ・グロウン) | 1300m~1500m |
MG (ミディアム・グロウン) | 1000m~1300m |
LG (ロウ・グロウン) | ~1000m |
コーヒーのグレード1(G1)とは?
コーヒーのグレード1(G1)とは、エチオピアやインドネシア(マンデリン)で使用される等級で、欠点豆が最も少ない最上級の等級を表します。
エチオピアのG1は300g中に0~3個の欠点豆数で、インドネシアのG1は300g中に0~11個の欠点豆数です。国ごとに基準が異なります。
コーヒー豆を格付けする理由
コーヒーは農産物のため、どれだけ気を付けて栽培をしても品質にばらつきが出ます。また、同じ品種でも産地が異なれば味わいや香りに違いが生まれます。
そのため、産地や品種、ブランド名だけではそのコーヒーがどれほどの品質のものかがわかりません。
コーヒー豆を格付けすることによって、品質のばらつきをなくし、どれくらいの価値があるものなのかをわかるようにしているんですね。
A5ランクの牛肉とか言われると美味しそうって感じるじゃないですか、逆にA3なら標準かな?とかイメージがつきますよね。
それと一緒で、コーヒーも格付けすることによって買う人にイメージが付くようにしています。
コーヒー豆の品質によるランク付け
- スペシャルティコーヒー
- プレミアムコーヒー
- コモディティーコーヒー
- ローグレードコーヒー
上記のように市場に流通するコーヒーは、生産国の格付けとは別に大きく4種類に分類されます。
こちらの分類については別記事にて説明します。
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